OFFICE

事務所紹介

信栄事務所は1990年に設立されて以来、国内外の多くのお客様の案件をお手伝いさせて頂き、現在では、数多くのお客様から継続的なご依頼を頂くようになりました。2012年1月には、業務の継続性を確保するため組織を法人化し、「特許業務法人 信栄特許事務所」として活動することと致しました。信栄事務所は、これからも、より柔軟にお客様のご要望に対応し、より質の高い知財サービスを提供できるよう努めて参ります。
01企業経営に貢献できる事務所を目指して
知的財産は一般的に重要と考えられていますが、企業経営への貢献度がわかりにくいのもまた事実です。
信栄事務所では、「企業経営に対して知的財産活動がどのように貢献できるか」をしっかり念頭に置きつつ、お客様とのコミュニケーションを大切にし、お客様の課題の理解と解決に努めて参ります。
02知財戦略支援サービス
弁理士が貴社にお伺いして、ブレーンストーミング形式等で議論しながら、出願の目的・位置づけを明確にしつつ、権利化業務を行うというオプション(知財戦略支援サービス)も提供しております。
出願までの時間を短縮するとともに、必要な権利範囲をまんべんなく取得するためのお手伝いをさせて頂きます。
03外国出願支援サービス
弊所の弁理士/技術スタッフの多くは、外国出願の経験を積んだエキスパートです。
豊富な知識と情報量で、お客様の外国での権利取得への対応を実務面からサポート致します。
同一弁理士による内外出願一括対応も可能です。
04多様な法域への対応
弊所の弁理士の多くは、特許権に限らず、意匠権や商標権にも同時対応可能です。
さまざまな角度から万全な知的財産のポートフォリオを構築したいというお客様のニーズに対応致します。
05特許調査活動への対応
特許調査は、コンプライアンス(他社侵害回避)に必要不可欠とされるのはもちろん、特許情報の莫大な情報量を研究開発活動やマーケティングにも効果的に利用することも提唱されています。弊所では、日本でも有数の規模と実績を誇る調査部門を有する会社と連携し、お客様に最適な高品質の調査活動を提供して参ります。

事務所概要

代表社員:弁理士 牧野 純

社員:弁理士 磯辺 英之

所員21名(弁理士13名、スタッフ8名)

沿革

1990年 宮越特許事務所開設
1996年 港区赤坂霊南坂に移転
1999年 信栄特許事務所に名称変更、港区赤坂アーク森ビル29階に移転
2003年 同ビル12階に移転
2006年 港区西新橋に移転
2012年 特許業務法人 信栄特許事務所設立
2022年 弁理士法人信栄事務所に名称変更